岡山に空き家があるが何から始めればいいかわからない——そんな方に向けて、売却の流れと手続きをステップ別に解説します。
岡山の空き家売却の基本的な流れ
- 所有者・登記の確認(法務局で登記簿謄本を取得)
- 不動産会社に査定を依頼(複数社に依頼して比較)
- 媒介契約を締結(不動産会社に売却を依頼)
- 売り出し・内覧対応
- 買主との価格交渉・売買契約締結
- 決済・引き渡し(鍵・書類を渡す)
- 確定申告(翌年の所得税申告で譲渡所得を申告)
空き家売却で使える税優遇制度
空き家の譲渡所得の特別控除(3,000万円控除)を活用できる場合があります。
- 対象:1981年(昭和56年)5月31日以前に建築された家屋
- 相続した空き家を相続の日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに売却すること
- 売却価格が1億円以下であること
- 耐震基準を満たすリフォームをするか、建物を取り壊して更地にして売却する
要件が複雑なため、税理士または不動産会社への事前確認をおすすめします。
岡山市の空き家関連の制度・補助金
- 岡山市空き家バンク:空き家の売買・賃貸情報を登録できる無料サービス
- 空き家解体補助金:老朽化した危険空き家の除却に補助が出る場合がある(市区町村により異なる)
- 耐震改修補助:旧耐震建物の改修に補助金が使える場合がある
売却価格の目安はどうやって調べるか
岡山の空き家の売却価格は「土地の価格+建物の価値(築年数・状態)」で決まります。地元の不動産会社複数社に査定を依頼し、比較することが重要です。空き家は状態によって価格が大きく異なるため、現地を見てもらった上での査定が必須です。
岡山の不動産売却については岡山の収益物件投資ガイドもご覧ください。
よくある質問
Q. 空き家をそのまま(古いまま)売ることはできますか?
A. できます。「現状渡し」として売却する方法があります。買主が解体・リフォームを前提にして購入するケースが多く、土地値での売却になることが一般的です。
Q. 岡山の空き家はどのくらいで売れますか?
A. 立地・状態によりますが、市街地の物件は3〜6ヶ月、郊外の物件は半年〜1年以上かかる場合もあります。価格設定が適正かどうかが最大のポイントです。
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