「収益物件の管理費ってどのくらいかかるの?」「修繕費はいつ発生するの?」——収益物件を持つオーナーにとって、管理費・修繕費は毎年必ずかかるコストです。事前に把握しておかないと収支が大きく狂います。この記事では岡山の収益物件における管理費・修繕費の目安を解説します。

管理費の目安
管理委託料は物件の管理を不動産会社に任せる場合に発生する費用です。
| 費目 | 目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 管理委託料 | 家賃収入の3〜5% | 月額固定または家賃比例 |
| 入居者募集費用 | 家賃1か月分 | 空室発生時のみ |
| 更新手数料 | 家賃0.5〜1か月分 | 2年ごとの契約更新時 |
| 退去精算費用 | 2〜10万円 | 原状回復(入居者負担分を超える分) |
修繕費の目安
①日常的な修繕(小修繕)
- 給湯器交換:8〜20万円(10〜15年で交換)
- エアコン交換:5〜15万円(10〜15年で交換)
- 水栓・シャワー交換:2〜5万円
- クロス張り替え:4〜10万円/室(退去時)
- フローリング張り替え:8〜20万円/室
②定期的な修繕(中修繕)
- 屋根塗装・防水:30〜80万円(10〜15年ごと)
- 外壁塗装:50〜150万円(10〜15年ごと)
- 給排水管洗浄:5〜20万円(5年ごと)
③大規模修繕
- 外壁・屋根の全面改修:150〜400万円(20〜25年ごと)
- 給排水管全交換:100〜300万円(25〜30年ごと)

修繕積立の目安
突発的な修繕に備えて、毎月一定額を積み立てておくことが重要です。
- 木造アパート(4〜8戸):月2〜4万円の積立が目安
- RC造マンション:月3〜6万円の積立が目安
- 年間家賃収入の10〜15%を修繕費として見込むと安全
まとめ
- 管理委託料は家賃収入の3〜5%が相場
- 給湯器・エアコンは10〜15年で交換が必要。退去時のクロス張り替えも要計画
- 外壁・屋根は10〜15年ごとに50〜150万円の修繕が必要
- 年間家賃収入の10〜15%を修繕費として積み立てておくのが安全
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