「不動産投資に興味はあるけど、失敗したらどうしよう」——そう感じて一歩を踏み出せない方は多いですよね。
実際、不動産投資で失敗する方には共通したパターンがあります。逆に言えば、そのパターンを知っておけば、大きなリスクを避けることができます。
この記事では、岡山で収益物件への投資を検討している方向けに、失敗の原因と具体的な回避法をわかりやすく解説します。

不動産投資で失敗する人の5つの共通点
①利回りだけで物件を選ぶ
「表面利回り(物件価格に対する年間家賃収入の割合)が10%以上あるから大丈夫」——この判断で失敗するケースが最も多いです。
表面利回りが高い物件は、修繕費・管理費・空室リスクを加味した「実質利回り」が低いことが多いです。岡山では実質利回り6〜8%が健全な目安です。
②現地を見ずに購入する
ネットの情報だけで判断して購入し、実際に現地を訪れたら「駅から思ったより遠い」「周辺が空き地だらけで入居需要がない」というケースがあります。
必ず現地で確認すべき点:
- 駅やバス停までの実際の距離・所要時間
- 周辺の競合物件の数と家賃相場
- 建物の外壁・屋根・共用部の状態

③初期費用を甘く見る
物件価格以外にも、購入時には仲介手数料・登記費用・ローン手数料・火災保険料などがかかります。合計すると物件価格の7〜10%が目安です。
さらに購入後も、修繕積立金・管理費・固定資産税などの維持費が毎年発生します。これらを計算に入れずにキャッシュフロー(手残り)を見誤る方が多いです。
④管理会社を吟味しない
「管理はどこに任せても同じ」と思いがちですが、管理会社の対応力が空室率に直結します。入居付けが遅い会社に任せると、空室が数ヶ月続くことも珍しくありません。

⑤出口戦略を考えない
「買ったら終わり」ではなく、将来的に売却することも視野に入れておく必要があります。売れない・売れても損をする物件は、長期的に資産を圧迫します。
購入前に「10年後に売れるか」「どのくらいの価格で売れそうか」を不動産会社に確認しておきましょう。
失敗を避けるための3つの行動
①数字を正確に計算する
表面利回りではなく実質利回りで判断する習慣をつけましょう。計算式は以下の通りです。
実質利回り=(年間家賃収入-年間諸経費)÷(物件価格+購入諸費用)×100
②必ず現地調査をする
購入前に必ず現地を訪れ、昼と夜の雰囲気・周辺施設・競合物件を自分の目で確認することが大切です。岡山市内であれば、エリアによって賃貸需要が大きく異なります。
③信頼できる専門家に相談する
不動産投資は金額が大きいため、一人で判断するのはリスクがあります。地元に精通した不動産会社に相談することで、数字だけではわからないリアルな情報を得ることができます。

まとめ
- 利回りだけで選ばず、実質利回りで判断する
- 現地調査を必ず行い、周辺環境・競合を自分の目で確認する
- 初期費用・維持費を含めたキャッシュフローを正確に計算する
- 管理会社の対応力・客付け力を事前に確認する
- 売却時の出口戦略まで考えてから購入を決める
失敗のパターンを知っておくだけで、投資判断の精度は大きく上がります。コアラ不動産では、岡山エリアの収益物件についての無料相談を承っています。お気軽にお問い合わせください。
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