「不動産投資をしたいが、ローンが通るか不安」——これは多くの方が最初に感じる不安のひとつです。審査は申し込んでみないとわかりませんが、事前に準備できることがあります。今回は審査を通すための5つの準備をご紹介します。
審査前に整えておくべき5つのこと
①信用情報をきれいにする
金融機関が最初に確認するのが信用情報です。クレジットカードの支払い遅延・カードローンの滞納歴があると審査が厳しくなります。申し込み前に信用情報機関(CIC・JICC)で自分の情報を確認しておきましょう。
また、使っていないクレジットカードの枚数が多いと「潜在的な借入リスクあり」と見られることがあります。不要なカードは解約しておくことをおすすめします。
②既存の借入を減らす
住宅ローン・車のローン・カードローンなど既存の借入残高は、融資可能額に大きく影響します。返済比率(年収に対する年間返済額の割合)が高いほど、投資ローンの審査は厳しくなります。申し込み前に残高の少ないローンは完済しておくと有利です。
③自己資金を増やす
頭金として物件価格の10〜30%を用意できると、融資額が減り審査が通りやすくなります。また「自己資金がある=計画的に資産形成している」という評価にもつながります。最低でも諸費用分(物件価格の5〜8%)は現金で用意してください。
④勤続年数を積む
会社員の場合、勤続年数3年以上が融資審査のひとつの目安です。転職直後・試用期間中は審査が厳しくなることがあります。転職を検討している場合は、転職前か転職後に落ち着いてからの申し込みが理想的です。
⑤購入する物件の条件を整える
審査は申込者の属性だけでなく、物件の担保価値・収益力も評価されます。以下の条件を満たす物件ほど融資が通りやすくなります。
- 新耐震基準(1981年以降)の建物
- 土地所有権(借地権ではない)
- 主要エリアで賃貸需要がある立地
- 現在の入居率が高い(満室に近い)
複数の金融機関に相談する
不動産投資ローンの条件は金融機関によって大きく異なります。地方銀行・信用金庫・ノンバンクなど、複数に相談して条件を比較することが重要です。1社に断られても他で通ることは珍しくありません。
まとめ
- 信用情報を事前に確認し、遅延・滞納をなくす
- 既存借入を減らして返済比率を下げる
- 頭金・諸費用分の自己資金を準備する
- 勤続3年以上が審査の目安
- 担保価値・収益力の高い物件を選ぶ
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