岡山で収益物件を購入する際、「RC造とアパート(木造)どちらを選ぶべきか?」は多くの投資家が悩むポイントです。構造の違いは利回り・融資期間・維持費・出口戦略に大きく影響します。
RC造と木造の基本比較
| RC造(鉄筋コンクリート) | 木造 | |
|---|---|---|
| 法定耐用年数 | 47年 | 22年 |
| 融資期間 | 長い(30〜35年も可能) | 短い(耐用年数−築年数が上限) |
| 物件価格 | 高い | 安い |
| 表面利回り | 低め(6〜9%) | 高め(8〜15%) |
| 修繕費 | 大規模修繕が高額 | 1回あたりの修繕は安い |
| 防音性 | 高い | 低い(入居者トラブルの原因に) |
| 売却しやすさ | 融資がつきやすく売りやすい | 築古になると売りにくい |
岡山でRC造を選ぶべきケース
- 岡山駅・倉敷駅周辺など駅近の好立地で長期保有を考えている
- 融資期間を長く取りたい(月々の返済額を抑えたい)
- 10戸以上の規模で安定したキャッシュフローを重視する
- 将来の売却(出口戦略)で融資がつく物件を求めている
岡山で木造を選ぶべきケース
- 初期投資を抑えたい(1,000〜3,000万円で始めたい)
- 高利回り(10%以上)を狙いたい
- 築浅物件で短期〜中期(10〜15年)保有を考えている
- 4〜8戸の小規模アパートから始めたい
岡山での実際の数字比較
RC造マンション(岡山市北区・10戸)の例
- 物件価格:5,000万円
- 家賃収入:月40万円(年480万円)
- 表面利回り:9.6%
- 融資期間:30年(月返済約17万円)
- 月CF:約15万円
木造アパート(岡山市南区・6戸)の例
- 物件価格:2,000万円
- 家賃収入:月24万円(年288万円)
- 表面利回り:14.4%
- 融資期間:15年(月返済約13万円)
- 月CF:約7万円
投資判断のチェックポイント
- 自己資金の額:自己資金500万円以下なら木造から、1,000万円以上ならRC造も選択肢に
- 投資目的:キャッシュフロー重視なら木造、資産形成重視ならRC造
- 保有期間:5〜15年なら木造、20年以上ならRC造が有利
- エリア:駅近で需要が安定しているならRC造、郊外で利回りを取るなら木造
岡山の収益物件選びの詳細は岡山の収益物件投資ガイドをご覧ください。
よくある質問
Q. 岡山でRC造と木造、どちらが売れやすいですか?
A. RC造の方が融資がつきやすいため売却しやすいです。木造は築20年を超えると融資が難しくなるケースがあります。
Q. 鉄骨造(S造)はどうですか?
A. RC造と木造の中間的な存在です。法定耐用年数は重量鉄骨で34年。岡山では中規模(8〜15戸)の物件に多いです。
Q. 木造でも耐震性は大丈夫ですか?
A. 1981年6月以降の新耐震基準で建てられた木造は基本的に問題ありません。旧耐震基準の物件は耐震診断を受けてから判断してください。

